こんにちは、たまです。
前回も紹介しました歴史民俗資料館にはまだまだ貴重な資料が
展示されていますのでご紹介いたします。
館内をのぞいてみませんか?
入口に入って右側に見えてくるのが「光る立体地図」です。
野尻町の地図を立体に仕上げてあります。
手前の押しボタンを押すと、その場所をランプが点灯して
表示してくれます。
例えば、この歴史民俗資料館のボタンを押すと写真のとおり光ります。
他にも主要な場所のボタンがありますので是非押してみてください。
野尻町の地形や道路などの様子がわかって、とても楽しいですよ。
さらに奥に進みますと、昔のお金が展示されています。
その中で「明治時代初期の流通貨幣」を見てみますと、
江戸時代を通じて広く流通していた「寛永通宝(かんえいつうほう)」や、
江戸時代末期から明治にかけて流通していた「天保通宝(てんぽつうほう)」
等が展示されています。
テレビの時代劇などでみかけることがあると思います。
現代では、小判型の貨幣は財布で邪魔になりそうですし
自動販売機など精算機にも少し使いにくいように思えます。
さあ、勉強したらお腹が空いてきましたね。
外売店でおいしいお飲み物と軽食はいかがでしょうか。
スタッフ一同 皆様のお越しをお待ちしております。
コメントはこちらから