こんにちは、照(アキラ)です。
今回は資料館特集・第3段を投稿致します。
歴史民俗資料館1階の生活コーナーには明治から昭和の時代にかけた生活用品等が展示されています。
現代の調味料品等は、色々なメーカーで製造され販売されていますが当時は各家庭でお味噌や醤油等を作り生活していました。
この生活コーナーには製造元になる壷や陶器などが展示され、当時の生活容姿が伺えます。
生活用品の一部である唐簑(とうみ)と言い、麦や籾に混ざった不純物を取り除くためのもので、生活に欠かせないものです。
家族が囲炉裏を囲み、一家団欒で生活する容姿です。
現代は暖房器具等がありますが、当時は家の中に囲炉裏を作りその中で火を焚いてお湯を沸かしたり暖を取ったり、また子どもは勉強したりしていました。
囲炉裏(いろり)の様子です。
当時、囲炉裏は生活するうえで欠かせないもので冬は暖を取り、時には家族団らんで生活していました。
のじりこぴあに遊びに来た際は、是非資料館を除いて見てください。
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