照(アキラ)です。今回は第7段として資料館の骨格(大黒柱)を紹介いたします。
資料館入り口を入り左側には2階に上がる階段がありますが、その両側に大きな柱があります。この柱は1本の杉2本をH形に形成し、2組で構成されて3階まで伸びている構造です。建築状況は3階に写真が展示されています。
2階に上がる階段です。この階段は杉を利用した1枚板が利用され、当時の建築技術の壮大さが思われます。
2階の構造です。2階も杉材を使用した手摺りや階段が3階まで設置されています。
↑2階の容姿です。
↑3階も杉材が使用され、当時は3階は展望台として利用されていたそうです。
また投稿写真↑には当時の建築状況の写真が展示されています。
のじりこぴあに遊びに来られた際は資料館の建築技術を覗いてはいかがでしようか!!!!
コメントはこちらから