皆さん、水車小屋（現在小屋はありません）の片隅に水神様があるのをご存じですか。

この水神様は「１８９６年に神吉宗明が戸崎川石飛に堰提を築き水路を作るために築いたもので、明治、大正、昭和と世生を見守り、水の守り神として人々に伝わり、水に感謝する気持ちを永久に伝え・・・平穏無事を願って安置された」等と明記されています。

現在、のじりこぴあは湧き水を利用したプールが開催されていますが、人間が生存していく過程で水は欠かせないものだと、いま一度、水に感謝する気持ちをもってはいかがでしょうか。プールに遊びに来てね～